Introduction : Sensor Controlled Bass Extension
Sensor Controlled Bass Extension センサーコントロールド・ベースエクステンション
ベースエクステンションとは、“低域を拡張する”という意味のスピーカーシステムです。 CODA AUDIOのベースエクステンションは、メインのラインアレイスピーカーとサブウーファーのシステムに追加して使用します。 出力帯域は、メインのラインアレイスピーカーとサブウーファー両方の低域にオーバーラップしており、ベースエクステンションの追加によって、低域におけるコントロールがより しやすくなるとともに、システム全体の限界を引き上げます。また、低域を補強することにより、高域が引き立てられ、低いレベルであってもよりクリアな音質が得られます。 SC3-F、SC2-Fのどちらとも、超低歪率の15インチドライバーを2基搭載。15インチ独特のパンチのある低域を出力します。 | ※クリックすると拡大できます。 |
ベロシティ・センサー搭載
■ SC(センサーコントロールド)ベースエクステンションは、SCサブウーファーと同様にベロシティ・センサーを搭載しており、
フィードバック・ループ・コントロールによる正確な音声再生が可能です。※
LINUS RACK、
LINUS 10、
LINUS 14Dと一緒に使用します。
■ SCベースエクステンションとして、「SC3-F」と「SC2-F」の2機種を用意しています。SC3-FはAIRLINE LA12とSC8のシステム用、SC2-FはViRAYとSCV-F/SCPのシステム用に最適化されています。
フライング、グラウンドスタッキングが可能
SC3-F、SC2-Fどちらもそれぞれのメインスピーカーと同じリギングシステムと同じ幅のエンクロージャーを採用しています。 設置が素早く行えるうえ、美しいフライング、グラウンドスタッキングが可能です。 | |