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DPA Microphones、エクス・アン・プロヴァンスでの大規模屋外イベントで大活躍


フランスのPAカンパニーTexenに採用されたDPA Reference Standardシリーズを含む製品が南フランス、エクス・アン・プロヴァンスでの大規模屋外イベントで大活躍しました。
 
コンサートでは合計
18本の2011A2011Cがビオラ、チェロ、フルート、トロンボーン、バスーン、マリンバなどの収音に使われました。バイオリンとハープには4011TL、ティンパニとパーカッションには4011A4011Cを使用6本のスタンドマウントした4098で聖歌隊のコーラスを、4088ヘッドセットマイクで5人の独唱者のボーカルを収音しました。さらにステージの上方に4015CをD3にマウント。会場全体のアンビエントの収音などに使用しています。

TexenのFrançois Mondié氏はインタビューでDPAについて語ってくれました。「たった一つのマイクロホンブランドの製品だけで仕事をするなんて普段はしないのですが、DPAのマイクロホンの品質の高さと柔軟性のお陰で結果的にはすごく満足しているよ。」

屋外においても生楽器の収音すべてをこなすDPAマイクロホンの豊富なラインナップ、品質の高さは世界中のエンジニアから絶大な信頼を得ています。


聖歌隊に向けられた4098


独唱者用に4088を使用