iBasso Audio“A02”を発売
2011年11月22日
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iBasso Audio“A02”
次世代ポータブルヘッドホンアンプの姿がここに。
8基のオペアンプを搭載した、BTL(Bridge-Tied Load) grounding型
ポータブルヘッドホンアンプ
ヒビノインターサウンド株式会社( 本社: 東京都港区、代表取締役社長:福島周治) はiBasso Audio 社のヘッドホンアンプ“A02”を2011年12月16日より発売いたします。A02 は、BTL(Bridge-Tied Load) grounding回路を採用し、総計8基のオペアンプを搭載。バッテリー内蔵型小型ヘッドホンアンプでありながら圧倒的な大出力を実現しました。さらに、64ステップのデジタルボリューム、高級感あふれる筐体など、様々なこだわりを凝縮しています。
製品名 |
カテゴリー |
価格 |
発売日 |
A02 |
小型ヘッドホンアンプ |
オープンプライス |
2011年12月16日 |
■A02の主な特長
・高い駆動能力を実現する「BTL(Bridge-Tied Load) grounding」回路
総計8基のオペアンプを搭載。仮想グラウンド回路を内蔵し、BTL(Bridge-Tied
Load)grounding駆動のハイパワーと低歪み性能を両立。駆動能力を高めることで、高性能なヘッドホン、イヤホンの潜在能力を余すところなく引き出します。さらにリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、USBから約2時間の充電で最大20時間の連続駆動が可能。大出力ながら優れた電力効率を実現しています。
・64ステップのデジタルボリューム
小音量時、左右チャンネル間の音量差(ギャングエラー)が非常に少なく、快適に使用できます。また、出力段に2段階のゲインスイッチを搭載し、デジタルボリュームと組み合わせることで好みどおりの音量に調整が可能。電源を消しても設定した音量レベルは維持されるため、音楽再生後すぐに希望の音量でリスニング可能です。
・高い耐久性と手馴染みの良さを追及した筐体
上下のメインシャーシには、さびにくく耐久性の高い陽極酸化ステンレスを、ミッドフレームには微細樹脂コーティングを施した、亜鉛合金ダイキャストを採用。高い耐久性を保ちながらも、手に持ったときの馴染みの良い感触も追求しました。
■お問い合わせ
お客様のお問い合わせ窓口 |
TEL: 03-5783-3880 |
FAX: 03-5783-3881 |
報道関係のお問い合わせ窓口 |
TEL: 03-5783-3885 |
FAX: 03-5783-3881 |
■仕様
周波数特性 |
10Hz~100kHz、-1dB |
S/N比 |
104dB |
最大出力 |
200mW+200mW(16Ω)、175mW+175mW(32Ω) |
電源 |
内蔵リチウムポリマーバッテリー |
電池持続時間 |
連続約20時間(使用条件によって短くなる場合があります) |
充電時間 |
約2時間 |
推奨ヘッドホンインピーダンス |
8~300Ω |
入力コネクター |
3.5mmステレオミニジャック |
出力コネクター |
3.5mmステレオミニジャック |
カラー |
Smooth Black |
寸法・質量 |
W41×H10×D81mm、62g |
付属品 |
ステレオミニプラグケーブル、充電用USBケーブル |