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「AXT200」および「P10T」の特定ラジオマイク免許単位の変更、および「AXT200新規導入キャンペーン」終了のお知らせ
「AXT200」および「P10T」の特定ラジオマイク免許単位の変更、および「AXT200新規導入キャンペーン」終了のお知らせ
2014年8月12日
ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
最新の製品情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
「AXT200」および「P10T」の特定ラジオマイク免許単位の変更、
および「AXT200新規導入キャンペーン」終了のお知らせ
この度、平成26年7月の総務省からの通知により、
AXT Wireless Management Networkのハンドヘルド型送信機
「AXT200」およびインイヤーモニターシステム
PSM1000シリーズの送信機
「P10T」の無線局免許単位が変更となりました。従来の規定では2つの送信装置を備えていたAXT200およびP10Tは無線局免許が2局扱いでしたが、この通知により1局として扱われることになります。これは無線局免許手続規則第2条第9項の適用に基づく変更であり、1つの筺体に2つの送信装置を備えた容易に分離できない構造となっている特定ラジオマイクに適用されます。
この変更により、AXT200および、P10Tの運用に必要となる電波利用料(1局年間3,200円※)、および運用調整費(1局年間:固定局/1,200円、移動局/3,600円※)の負担額が変更前の基準である2局分に比べ、半分に抑えることができるようになります。是非この機会にAXTシリーズ、PSMシリーズの導入をご検討いただけたら幸いでございます。
また、この変更により2014年4月14日より開始しておりました「AXT200新規導入キャンペーン」は2014年8月19日を持ちまして終了させていただくことになりました。本キャンペーンは2局扱いであったAXT200の1局分の電波使用料と運用調整費を5年間分弊社で負担をさせていただくキャンペーンでしたが、この度の変更によりキャンペーンの意義が無くなったと判断し、終了とさせていただきます。数々のお引き合いをいただき、まことにありがとうございました。今後ともより良いサービスをご提供できますよう努力いたしますので、引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
なお、製品やキャンペーンに関するお問い合わせや改訂事項に関しましては弊社までお気軽にお問い合わせください。
※電波利用料及び運用調整費は2014年8月時点の金額を記載しております。