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Shure "MXWNCS2", "MXWAPT2"発売
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2016年6月28日
Microflex Wirelessのネットワーク・チャージステーション、
アクセスポイント・トランシーバーに待望の2chモデルが登場!

Shure"MXWNCS2","MXWAPT2"

ヒビノインターサウンド株式会社( 本社:東京都港区、代表取締役社長:榎本隆二)は、米国の音響機器メーカーShure(シュア)のMicroflex Wireless用ネットワーク・チャージステーション“MXWNCS2”、アクセスポイント・トランシーバー“MXWAPT2”を2016年7月5日より発売いたします。Microflex Wirelessは昨年より販売を開始している、1.9GHz DECT 帯域を使用した会議ソリューション向けワイヤレスシステムです。セミナーからパネルディスカッション、TV会議など様々な会議スタイルに合わせて柔軟にシステムを構築できる汎用性とどなたでも簡単に運用できるシンプルな操作性が評価され、発売以来大ヒットを記録。今回登場したMXWNCS2およびMXWAPT2は従来4チャンネルモデルと8チャンネルモデルのみ用意していたネットワーク・チャージステーションとアクセスポイント・トランジーバーの2chモデルです。セミナー等のイベントは2chのシステムであれば十分であり、近年増えてきた少人数の多目的ミーティングルーム「ハドルルーム」におけるビデオ会議システムにも最適です。

MXW2ch

製品名 カテゴリー 価格 発売日
MXWNCS2-J ネットワーク・チャージステーション(2chモデル) 116,640 円
( 本体108,000 円)
2016年7月5日
MXWAPT2-Z12 アクセスポイント・トランシーバー(2chモデル) 270,000 円
( 本体250,000 円)

■ 充電とシステムの同期を行うネットワーク・チャージステーション

MXWNCS2 MXWNCS2はハンドヘルド型(MXW2)、ボディーパック型(MXW1)、バウンダリー型送信機(MXW6)の充電および運用チャンネル設定などのシステム内の同期を行うネットワーク・チャージステーションです※。マウント金具を同梱し、演台近くの壁面や演台の引き出し内などにスペースを取らずに設置が可能です。送信機をチャージステーションに差し込むことで充電を開始し、実際に運用する際はチャージステーションのLINKスイッチを押してシステムの同期を行います。同期を行った送信機はチャージステーションから取り外すだけですぐに運用可能。マイクロホンやワイヤレスに不慣れな方でも簡単に運用できるシンプルな操作性を実現しています。また、送信機は約2時間でフル充電でき、最大9時間の長時間駆動が可能。オフィス用途に十分なワイヤレス運用を実現します。

※ MXWNCS2はグースネックベース型送信機MXW8の充電は行えません。MXW8の充電は4/8チャンネルモデルを使用する必要があります。

■ 信号の受信および制御信号の送信を行うアクセスポイント・トランシーバー

MXWAPTは送信機からの音声信号、電池情報の受信および周波数変更などの制御信号の送信を行うアクセスポイント・トランシーバーです。音声信号だけではなく電池情報も送られるため、送信機側の電池残量や電池のステータス情報を常時ネットワーク接続したPCからモニタリングが可能。運用している周波数が不安定になった場合も、制御信号を送信し、運用している周波数を自動的に切り替えます。

さらに音声の送受信はAES-256bitの秘匿性の高い暗号化処理を実行。音声の傍受の恐れのない極めて高いセキュリティーシステムを構築できます。

■ システム構成例

MXW2ch システム構成例
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製品の詳細に関しましてはヒビノインターサウンド株式会社までお問い合わせください。

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