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ARC音声レベル圧縮技術
■ARC(Audio Reference Comapnding) 音声レベル圧縮技術とは
音質を劣化させずに音声信号の送受信を行うことができる、SHURE独自の音声レベル圧縮技術です。ワイヤレ スシステムは、送信機から受信機へ音声信号を送信する際に、より広いダイナミックレンジを確保するために音声信号を圧縮する必要があります。
しかし一般的 なシステムはダイナミックレンジ全域を一定の比率で圧縮するため、受信後の音質劣化を避けることができません。一方でSHUREの音声レベル圧縮技術 Audio Reference Compandingは音声レベルに応じて圧縮比率を変えるため、圧縮による影響を受けやすいレベルの小さい信号は圧縮しません。Audio Reference Compandingは、不要な圧縮をしないことで送受信後の音質劣化を防ぎ、原音に忠実な明瞭感のある音質が再現できるのです。
■Audio Reference Compandingの特徴
・音声レベルによって圧縮比率を変えるため、不要な圧縮をしない。
・ワイヤードマイクロホンに限りなく近い明瞭な音質。
・圧縮によるブリージングノイズを解消。
下記のインパルスレスポンス表は、Audio Reference Compandingを採用しているワイヤレスシステムが、ワイヤードマイクロホンに近い明瞭な音質を獲得していることをはっきり示しています。
BETA 87Aカートリッジ使用時のインパルスレスポンス
ワイヤードマイクロホン
音質を劣化させずに音声信号の送受信を行うことができる、SHURE独自の音声レベル圧縮技術です。ワイヤレ スシステムは、送信機から受信機へ音声信号を送信する際に、より広いダイナミックレンジを確保するために音声信号を圧縮する必要があります。
しかし一般的 なシステムはダイナミックレンジ全域を一定の比率で圧縮するため、受信後の音質劣化を避けることができません。一方でSHUREの音声レベル圧縮技術 Audio Reference Compandingは音声レベルに応じて圧縮比率を変えるため、圧縮による影響を受けやすいレベルの小さい信号は圧縮しません。Audio Reference Compandingは、不要な圧縮をしないことで送受信後の音質劣化を防ぎ、原音に忠実な明瞭感のある音質が再現できるのです。
■Audio Reference Compandingの特徴
・音声レベルによって圧縮比率を変えるため、不要な圧縮をしない。
・ワイヤードマイクロホンに限りなく近い明瞭な音質。
・圧縮によるブリージングノイズを解消。
下記のインパルスレスポンス表は、Audio Reference Compandingを採用しているワイヤレスシステムが、ワイヤードマイクロホンに近い明瞭な音質を獲得していることをはっきり示しています。
BETA 87Aカートリッジ使用時のインパルスレスポンス
ワイヤードマイクロホン
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