ワイヤレスシステム

AXT200 特定ラジオマイク新周波数帯域

AXT200

 

 
型番 仕様 価格
AXT200/KSM9S-XX KSM9マイクヘッド、シャンパンゴールド ※メーカー生産完了品
AXT200/KSM9B-XX KSM9マイクヘッド、黒
AXT200/KSM9HSS-XX KSM9HSマイクヘッド
高感度モデル、シャンパンゴールド
AXT200/KSM9HSB-XX KSM9HSマイクヘッド、 高感度モデル、黒
AXT200/K8B-XX KSM8マイクヘッド、黒
AXT200/B58-XX BETA 58Aマイクヘッド
AXT200/B87A-XX BETA 87Aマイクヘッド
AXT200/B87C-XX BETA 87Cマイクヘッド
AXT200/SM58-XX SM58マイクヘッド
 
※運用周波数に応じてモデル名末尾が変わります。詳しくは下記表をご覧ください。
モデル名末尾 G19 H18 J12 L20
対応周波数 470~530MHz 518~578MHz 578~638MHz 638~698MHz
 
周波数ダイバーシティ機能を搭載。
高品位ハンドヘルド型送信機。
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  • ●失敗の許されないシビアな現場を協力にサポートする周波数ダイバーシティ機能搭載。
  • ●直線性に優れたRF性能により圧倒的な多チャンネル運用を実現。
  • ●受信機で設定した周波数設定をボタンひとつで送信機に転送する赤外線リンク機能搭載。
  • ●ShowLinkアクセスポイントAXT610Jを使用すれば、リアルタイムで全送信機のパラメーターをリモートコントロール可能。
  • ●専用のリチウムイオン充電池は一度の充電で最大9時間の長時間運用が可能(シングルモード時)。
  • ●表示誤差±15分以内の高精度な電池残時間表示。
  • ●バックライト付きの液晶画面はグループ/チャンネル設定、周波数、電池残量などの情報を見やすく表示。
  • ●用途に応じて簡単にマイクヘッドの交換が可能。
  • ●音声の品質に応じて42dBの範囲でゲイン調整が可能。
     
  • ※特定ラジオマイクの運用には免許が必要です。
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※ AXT200の電波利用料に関して
AXT200は1つの音声信号を2つの異なる周波数で送信するAXT独自の「周波数ダイバーシティ」を搭載しています。送信機を2つ備えているため、AXT200の発売当初は無線局免許単位が2局扱いとなっておりました。しかし、平成26年7月、総務省の通知によりAXT200の無線局免許単位は1局として扱われることになりました。これは無線局免許手続規則第2条第9項の適用に基づく変更であり、1つの筺体に2つの送信装置を備えた容易に分離できない構造となっている特定ラジオマイクに適用されます。この変更により、AXT200の運用に必要となる電波利用料が変更前に比べ、半分に抑えられます。

システム性能

●到達距離:約100m ※見通しのよい屋外で使用した場合。使用環境よって異なる。
●トーン信号周波数:28kHz ●レイテンシー:1ms以下
●周波数特性:40Hz~15kHz、-3/+1dB ※システム全体の帯域幅はマイクヘッドにより変動

 

送信出力 10mW
アンテナ形式 内蔵型ヘリカル、50Ω
最大入力レベル 5.5dBu(1kHz、ゲイン:-10~+11dB、1%THD)
ゲイン調整範囲 -10~+32dB
電源 AXT920(専用のリチウムイオン充電池)
電池寿命 最大9時間(シングルモード)※使用環境によって異なる。
寸法・質量 -SM58 最大径51×全長260mm、約404g(充電池含む)
-B58 最大径53×全長258mm、約362g(充電池含む)
-B87A、-87C 最大径51×全長254mm、約373g(充電池含む)
-KSM9S/B、-K9HSS/B、-K8B 最大径49×全長259mm、約458g(充電池含む)
付属品 マイクポーチ、キャリングケース、マイクホルダー、3/8″→5/8″変換ねじ、充電池(AXT920)×2

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